[タロー屋]春を感じる！いちご酵母

受験中は、こちらのお店で言うところの「通パン」に度々お世話になっていました。

が！この度受験が終わり、自由の身になったー!!!ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉという訳で・・・

（おいおい、ダイエットはどうしたんやー！）という声も聞こえますが、

ご紹介したかった埼玉のパン屋さんの１つ、（といってもとても有名なお店ですよね・・・）

「タロー屋」さんの実店舗に行って参りました。

購入してきたパンの中から、今回はいちご酵母もの2種類をご紹介。

　　

すりつぶしいちご酵母のハイジの白パン(200)

「ハイジの白パン」といえば・・・

ハイジがお婆さんに白パンをあげる場面が思い浮かびますね。

とても感動的なシーンでした。

それはさておき、すりつぶしいちご酵母が使用されているというこのパンは、

淡～いﾋﾟﾝｸ色をしていて(写真は判り難くすみません)、

更に仄かに苺の匂いを香らせるものだから、食べる前から心が浮き立ちます。

いざ！ひと口かぶりつくと、

まず、まるでベーグルを食べているかのようなぎゅーっとした弾力に感動。

ふわふわ系を想像していたので、良い意味で期待を裏切られましたね！

そして噛む程にどんどんお口に広がる苺の甘酸っぱさに、うっとり。

でも、マイルドな酸味だから飽きなくて、もっと欲しくなってしまう。

そんな罪なパンでした。小さいけど・・・

　　

　 いちご酵母のカンパーニュ(1/4で380)

こちらは普通のいちご酵母が使用されている模様。

色も匂いも顕著な特徴はありませんでしたが、
水分をたっぷり含んだ美味しそうな気泡に、期待が高まります。

期待通り、瑞々しいクラムはもちもちでしっとり！

ホントに水分をよく含んでいて、粘り気さえ感じられるような気がします。

このパンを食べて、「通パン」のパンも十分秀逸だけど、

やっぱり焼いた当日食べるパンには敵わないな、と痛感しました。

味はというと、白パンとはまた一味違った酸味があり、

苺の風味がない分、粉の味がしっかりと感じられます。

これもやっぱり、噛み締める程美味しいタイプでしょうか。

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今回の画像は携帯による撮影のため、見難くなっており申し訳ありません。

暫らくこの状態が続くかも・・・(´□｀｡)

新しいデジカメが欲しいので、現在初めてのバイトを探し中です。